2014 12月|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

最近の記事 月別アーカイブ

昨日、食品ストック棚に入れたと思っていた、スープカレーの素。

どこを探しても無い。棚がグチャグチャ。

よーし、今日は、ここを、かたずけるぞー。

午前中は美容院だったが、お昼を食べてから開始。

期限切れの、食品ばかり。袋を一度あけて、そのままになっている胡桃。

お蕎麦。うどん。パスタ。お好み焼きの粉。ホットケーキの素。

試供品がどっさり。全部、捨てた。

すっきり、サッパリ。

見やすく、使いやすくなった。

でも、又、数ヶ月すると、グチャグチャだろうな。

今のところ、整理整頓。いつ迄続くか。

今のところ、整理整頓。いつ迄続くか。

次は、水屋の中の、食器の整理かな。

次は、水屋の中の、食器の整理かな。

ステンレスが鏡になりました。

ステンレスが鏡になりました。

あの、整理整頓が上手な人って、一つの才能なんだろうな。

私には、その才能はゼロのようだ。

2014年12月23日(火)
6年前に国立個展の時、若い方が、買ってくれました。今でも、大事に着ていると、連絡がありました。 嬉しいですね。

6年前に国立個展の時、若い方が、買ってくれました。今でも、大事に着ていると、連絡がありました。
嬉しいですね。

2014年12月23日(火)

image今日の東京新聞、朝刊「心にふれる話」より

その女性に初めて会ったのは、午前6時2分、京王相模原線多摩境駅発の電車内だった。

乗客がまだ、半袖シャツを着ていた9月。東京農大一高の教諭長田道弘さん(60)は、座席で本

を読んでいた。

乗り換えの一つ前の駅。乗ってきた20代位の女性が前に立った。

バックにぶら下げたマークが目に入る。

「おなかに赤ちゃんがいます」。席を譲ると、女性は申し訳なさそうに座った。

「どうぞ」「すみません」。それが、毎日続いた。

交わす言葉はそれだけだ。大きくなっていくおなかを見て

「座らせてあげないと」と使命感が芽生えた。

確実に席をとれるよう、少し早起きして電車が到着する5分前には、ホームで待った。

乗客がコートを羽織るようになった今月1日。普段通り席を立つ、長田さんに

「今週で産休に入ります。これまで、有難うございました。」

手作りの焼き菓子をプレゼントされた。

最後まで名前も、どこの駅で降りるかも知らなかった。

語り掛けもしなかった。

ただ、これだけは言っておけば良かったと悔やむ。

「出産、頑張って」

 

2014年12月22日(月)
柚子50個

柚子50個

二つに切る

二つに切る

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中の果肉をスプーンで、取り、皮と分ける

中の果肉をスプーンで、取り、皮と分ける

皮を千切りに。あまり細くなくても良い

皮を千切りに。あまり細くなくても良い

米のとぎ汁で、ー時間煮る

米のとぎ汁で、ー時間煮る。コツです。

 

ザルにあげる。

ザルにあげる。その後、大きなボールに入れて一晩、水道の水を、細くして、流し、エグミを取る。ー

フードプロセッサーにかけて、ペースト状にする。

フードプロセッサーにかけて、ペースト状にする。

焦げないように、とろ火にして、ヘラで、かき混ぜる。グラニュー糖800gをいるて、1時間、コトコト煮る。

焦げないように、とろ火にして、ヘラで、かき混ぜる。グラニュー糖800gをいるて、1時間、コトコト煮る。

二日かかりました。柚子ジャム出来上がり!

二日かかりました。柚子ジャム出来上がり!

種は35度の焼酎に入れて2ヶ月すると、ツルツルの化粧水ができます。

種は35度の焼酎に入れて2ヶ月すると、ツルツルの化粧水ができます。

果肉は、ガーゼで袋をつくり、柚子風呂へ。また、絞って、つゆをこわけにしてお料理へ。捨てるところはありません。

果肉は、ガーゼで袋をつくり、柚子風呂へ。また、絞って、つゆをこわけにしてお料理へ。捨てるところはありません。

2014年12月22日(月)

伊勢原JAに行き、柚子を50個買いました。

今晩から、柚子ジャムを作ります。

出来上がるまで、2日かかります。

料理研究家の伯母が教えてくれた秘伝です。image

2014年12月21日(日)

藍染の木綿の蚊帳です。

三重県から来た、業者の方から買いました。

徳島の物だそうです。

3反。全部で40メートルもあります。

穴がポチポチ空いていると言って、返品になったんですって。

穴なんか、チクチク縫って、修理すれば、良いだけなのにね。

でも、おかげさまで、前から欲しかった蚊帳が手にはいりました。

作りたい服のイメージが湧いて、嬉しい!

ときめく時!

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2014年12月21日(日)

雨にも拘らず、沢山の方がみえました。

大和骨董市の帰りに寄ってくれました。

あっという間の楽しい一週間でした。

遠方からホームページを見てくださった方、

お友達を連れて3日間も来てくれた方

本当にみなさまに感謝!

ありがとう!

満員です。

満員です。長野小谷村から、たった今、靴下がとどきました。皆んな、プレゼント用に沢山買ってくれました。

今日で最後の〆縄作り。みんな真剣。

今日で最後の〆縄作り。みんな真剣。今回、〆縄のセットは50組用意しました。自宅用と息子のレストラン用2組が残っただけでした。本当に、日本人は新年を迎える神事を大切にしているということでしょうね。紙垂(して)の切り方も覚えました。手作りの〆縄には心がこもっていました。

2014年12月20日(土)

今日は、イベント最終日ですが、朝9じから

大和骨董市にいってきました。

中央林間から3つ目の駅ですから。近い。

なんだか、骨董市というだけで、足早になりimage

ときめいてきます。

日本全国から、沢山の業者さんが出店しています。image

どうだ!

どうだ!

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2014年12月20日(土)

昨日見えたお客さまがノートパソコンを入れるバックが欲しいというので

今日作ってしまいました。

パソコン教室に通われているそうです。

重いし、衝撃に耐えられる野良着で作ってみました。肩から掛けられるように

紐は馬の手綱を使いました。

作っている途中、お客様が見えたので、バックワークショップに

なってしまいました。

皆さん、大喜び。

私のも欲しい!

 

 

 

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2014年12月19日(金)

Facebookでお友だちだった、竹下ユキさんの、ライブに来ています。

自分へのプレゼント。

ユキさんは国立個展の時、喫茶無伴奏で、流れていたCDです。

あまり素敵に歌うシャンソンで、ユキさんを知りました。

それからずーと、Facebook友だち。

お会いするのは、初めて。

思っていた通りの

明るく、素敵な、お人柄でした。

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現代の人の出会いって、面白いですよね。

ユキさんに私の紅花コートを着てもらいました。重いかと思って着たら、以外に軽いので、びっくりしていました。

ユキさんに私の紅花コートを着てもらいました。重いかと思って着たら、以外に軽いので、びっくりしていました。

 

 

 

先に情報がはいって、知り合う出会いもあるのですね。

 

ラマンダ入り口

ラマンダ入り口

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竹下ユキさん

竹下ユキさん。松山善三訳の「百万本の薔薇」をリクエストしちゃいました。

2014年12月18日(木)
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