杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅|古布の服・襤褸・酒袋・パッチワークの販売

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

最近の記事 月別アーカイブ

2012年8月14日(火)
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2012年8月14日(火)
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生ビールを飲みながら、暑かった夏の納涼の夜です。

古布、奉納旗、珍しい紅花染めの赤でワンピースを着て、参加しました。

2012年8月14日(火)
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今日はレストランシチリア店でロックフェスティバル。

衣装を忙いで、作りました。

みちるは大売出しの旗からつなぎのパンツを。 11ヶ月と10日で始めて2歩を歩きました。記念すべき日。

ママのあゆみさんも大漁旗のパンツを作ってみました。

今晩はロックです。

2012年8月14日(火)
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びっしりと汗をかいても、水で洗って竿に干せば1時間もすれば、パリパリの新品に戻ります。

麻の素晴らしさ。

先人たちの知恵の賜物です。

100年程前の夏大島着物は涼しい。

先日、放映したNHkの美の壷のとおり。

何でも、かんでも着物を服にリホームする事には私はいつも異を問なえています。
まずは、着物として、着てみて下さい。

2012年8月13日(月)
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牛丼(牛肉、ごぼう、人参、蓮根、竹の子、椎茸、エノキダケ、生姜)。

サラダ(レタス、ブロッコリー、パブリカと大根の酢漬け)。

酢の物(胡瓜、生わかめ、エノキダケ)。

胡瓜の辛子漬け。

古布蚊帳地藍染ランチョンマット。

みよちゃんの牛丼ランチでした。

2012年8月12日(日)
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今日はお茶のお稽古の日です

先生は美代ちゃん。
生徒はあゆみさん。

着物は、古布夏大島波模様。

帯は芹沢圭介。

扇子柄型染め。

お菓子は練り菓子。 枇杷。

2012年8月12日(日)
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古布の服、絣着物を着て、着物良さそうに、みちるは、木陰でねてしまいました。

2012年8月12日(日)
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この、コートは表は酒袋で裏にこの古布格子柄を使いました。

リバーシブルといっても、表、裏、同格の力のある古布を使って、仕上げました。

帽子も酒袋。
裏は紅花染めの古布で、顔の映りを明るくしました。

2枚と出来ない絶品の酒袋コートです。

2012年8月12日(日)
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酒袋のコートを作るには、酒袋を50枚は使う。

100年近くも経ているので、袋を開き、良い所だけを裁断する。

皮専用の工業用のミシン(職人さんから譲って貰った工場のようなミシン)で継ぎ接ぎ合わせながら、一枚の布にしていく。

かなりの重労働です。
私の使う酒袋は、修理した糸部分が厚くなっているため、この凄いミシンでも、何本もガキっと針が折れます。

酒袋のコートは世界でも、類の無い、モードの素材です。

そして、もう生産出来ない、絶対数の決まっている滅びゆく、奇跡の布なのです。

世界にも、誇りを持って発信したいと思います。

古布の服。酒袋。
大事にしたいですね。

2012年8月11日(土)
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