パリの街はよく歩くこと|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

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プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

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とにかく、歩くことです。モンマルトルも丘からどんどん下って、サンラザール駅の前を通りマドレーヌ教会をめざし、ひたすら歩く。間違えてマドレーヌ教会には出なかったが、それでも地図を頼りに、歩いた。民俗学者宮本常一氏は、とにかく、知らない街に来たら、1番高い所に上り、自分の位置を確認することだと、書いてあった。今日は7キロ以上歩いた。来る前はパリの地図など見てもチンプンカンプンだったのが、今では、とっても、よく分かるようになった。パリ市は山手線の内側位の面積。東京のほうがずーと広いのだ。歩いた。歩いた。

2013年7月5日(金)
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