映画「存在のない子供たち」を観て|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

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「存在のない子供たち」を観に行く。

かなり重い、強烈なインパクトのある映画だった。

 

中東レバノン。

主人公の推定12歳のゼイン少年。

出生届けが無いため「法的には存在しない」

両親を「僕を産んだ罪」で訴える、法廷場面から映画は始まる。

貧困、11歳の妹の児童婚、違法移民、人種差別、バラックの小屋。

底辺の底辺の世界。

 

世界中の大人たちに観て貰いたい。

衝撃的な映画でした。

シネスイッチ銀座は小さな映画館ですが、満席でした。

 

 

 

 

2019年8月12日(月)
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