築45年のボロ屋|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

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赤い籠は500円。 ブールーはレプリカ3000えん。 奥のランタン。骨董市で負けさせて2500円。中にLEDを入れました。 手前のランプはも骨董市で見っけ。やはりLEDを入れました。

赤い籠は500円。
ブールーはレプリカ3000えん。
奥のランタン。骨董市で負けさせて2500円。中にLEDを入れました。
手前のランプはも骨董市で見っけ。やはりLEDを入れました。

葉っぱで壁のLEDを被せてみました。 グリーンも優しい灯りになりました。

葉っぱで壁のLEDを被せてみました。
グリーンも優しい灯りになりました。

勿論、葉っぱと、LEDを、離してね。

出窓のステンドグラス。 30年前、作家物でどうしても欲しかった。 高かったが、なんとか工面して手に入れた。 夜、遅く仕事で帰る人が、 この灯りを見ると、疲れが取れると言ってくれました。

出窓のステンドグラス。
30年前、作家物でどうしても欲しかった。
高かったが、なんとか工面して手に入れた。
夜、遅く仕事で帰る人が、
この灯りを見ると、疲れが取れると言ってくれました。

 

 

500円の籠に自分で赤い和紙を張って作りました。
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ノイバラ

ドウダンツツジ。

 

中央林間に住んで45年。

我が家、アトリエも45年。

新築したばかりなのに南側のお隣さんが2階建てに。

リビング真っ暗。

天井にトップライトを2個つけたら、程よい明るさになった。

妙にこの位の明るさが落ち着く。

照明が大好きで、骨董市で、ピーんと来るものがあると買ってくる。

照明器具でないのを工夫するのが好き。

お客さんはリビングに入った途端に、落ち着く!この空間素敵!と言ってくれる。

ただのボロ屋ですけどね。

私には、ピカピカのモデルルームみたいな綺麗な部屋は落ち着かないだろうな。

ボロ布も好きだけど、ボロ屋も好き。

愛着あるよ。

 

2018年7月27日(金)
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