パレルモのマリーヤさんについての紹介|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

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パレルモに住んでいるマリーヤについて紹介します。 2年前にシチリアを旅した時、たまたまパレルモの帽子屋さんで出会ったのが最初。日本大ひいきの方で、お父さんが地中海のマグロ漁船の網元元締めで、日本と取引していたらしい。大変な美人で、年齢はまだ聞いたことはありませんが、息子さんマッシモ(弁護士33歳),娘さんロレンッア(バイオリンニスト26)歳なので 50歳中頃かな?まぁ歳はどうでも良いですが、彼女の仕事です。シチリア料理研究家、画家、写真家、修復師、建築家の才色兼備の女性。天は幾つの才能を与えているのだ。凄い家に住み、前回も私の友達2人連れて行っている。今回も違うゲストで二人。本当私はなんて幸せなのだ、日本からお客さんが沢山来てくれてと喜んでくれる。本心から。京都のぶぶすけとはえらい違い。明日から、又、色々な所を車で連れて行ってくれるだろう。地球の反対側でも、出会いは人生を変えますね。 .

2012年2月15日(水)
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