暮れから、ズーと、主婦らしい仕事などしていたので、気分転換で、今日は渋谷ル・シネマに映画を見に行った。スペインの映画で「マリーアントアネットに別れをつげて」。全く違った角度から、ベルサイユの薔薇ではなく処刑寸前の、華やかさのないアントァネットを捉えたストーリーであった。渋谷の街は雑踏、雑音、人混み。中央林間の山のような中で暮らしている縄文原人のような私には、疲れる街。特に渋谷駅前のスクランブル交差点は、人が多いのに、世界一寂しさを感じる場所だー。まぁ、またには、田舎のネズミも都会に出ないとね。投稿する写真が無いので、毎日孫ばかりです。まあ、孫自慢と我慢して、ください。やっと「カコチャン」とたどたどしく言えるようになりました。「ばーばー」なんて、絶対に呼ばせませんよ。最初が肝心。
2013年1月3日(木)