新潟泊港から直送。角上にて|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

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新潟泊港より、その日の朝に直送。先日民放のカラブリア宮殿で、放送していた。完全に魚の流通経路を変えた。日本人の魚離れは、魚は高級な食材になってしまったことから来ている。この角上の社長は、安くて新鮮な魚を食卓に供給すべきと考え、ロスを無くすために市場で種類を揃えることでは無く、朝、揚った安い魚だけを揃えることに徹した。魚のロス率は0.05というから、ほとんど完売の状態であろう。スーパーでは切り身の魚、刺身が パックに入って売っているがここでは丸のままの魚1匹をすぐに下ろしくれる。そして、安い。今日の晩ご飯にと買った新潟の大きないなだが、500円。お刺身用に下ろしてもらった。脂がのったイワシが1匹60円。20匹買って、頭と腹を取ってもらった。梅干し生姜煮をしよう。テレビで放送されたためにすごく混むようになった。
2012年12月26日(水)
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