広尾5日目・物を売るということ|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

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私は、自分の服を説極的に売るのが不得意のようだ。

 

お客さんに背後霊のように、すぐにくっついて、物を売るのが大の苦手です。

 

購買力0。

 

先日の高島屋デパートでも、あんまり接客しないので、仲間からも

 

「どうして、もっと積極的に勧めないの?」と言われたりもした。

 

ちょっと商品を手にしただけで、店員さん向こうからすっ飛んでくるのって

 

凄く嫌ですよね。だから、いやなことはしないだけ。

 

自分に似合うものはちゃんとお客さま知っています。

 

静かに見ている方が良いのです。

 

勿論、説明を求めている時には、丁寧に説明しますよ。

 

似合わないものは、正直に似合いませんと言わないとね。

 

今日も、縁ある服はお客さまのところへ喜んで、嫁入りしました。

2015年10月13日(火)
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