2019 4月|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

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プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

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8E487810-C2B4-48A1-8F91-AEBEFB84FDCE友人が丹精込めて咲かしたクリスマスローズを頂いてきた。

兎に角このお花水揚げが悪い。

次の日にはだらー。

お湯切りをすると良いと聞いたので、

やってみた。

でも、プロでも難しいと言われている。

さて、何日持つかな?

2019年4月4日(木)

3FD7AD05-666D-4A74-9244-431453CF36E02EFE466C-C955-4AAD-8498-61263A137721段ボールいっぱいか鯉のぼりを送ってくれました。

かなりアートな鯉のぼりです。

天気が良いので、昨日から洗濯機まわしぱなし。

風になびいて30分もあれば乾きます。

色落ちもかなりしました。

薄手の布ですので、夏に真向きかな。

2019年4月4日(木)

E4B01F91-EC19-4ED9-AE9C-FFD20E1F3E48現代の晒麻を、ある有名なアパレルから着分だけ手に入りました。

晒麻とは、白く漂白した麻のことです。

勿論日本製。

生地がしっかりとしています。

赤い鯉幟の鱗をドットにしてみました。

古布の白麻を使うことはかなり大変です。

長い年月を経ているので、黄ばみシミのダメージが多くて

使えるところが少ない。

夏が一気にに来ました。

夏が一気にに来ました。

 

いっそのこと、古布に拘らず、現代の良質な物でも良いのではないか。

古い布と現代の布のコラボ。

中々良いものが出来ましたよ。

2019年4月4日(木)
穴開きも又楽しい。

穴開きも又楽しい。

0C468271-FB40-4BC5-8EBF-158DE4CFBB7Aとにかく、橘紋で、凄く良い大きな風呂敷でしたが、

破れ、穴開きが多くて、どうしようかと思った。

紅花ドットと、馬の手綱の縞で、裏打ちをしてみた。

ダメージやリスクを変えていくのは楽しい。

蘇えったという満足感。

2019年4月2日(火)
眼玉デカかった!

眼玉デカかった!

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緋鯉

緋鯉

 松本蔵シック館の梁に展示ていました。 凄い迫力でした。

松本蔵シック館の梁に展示していました。
凄い迫力でした。

 

 

緋鯉幟の赤、真鯉の黒。

先日、松本の蔵シック館で仲間から分けて頂いた鯉幟で作りました。

緋鯉は眼を肩の位置に持ってきたのですが

真鯉の眼は大きく、鱗も大きい。

どこに持ってくるか、非常に難しかった。

日本の象徴的な民衆の鯉幟。

失敗は絶対に許されない。

真鯉を広げては、悩み、考え、

エイッ!とばかり型紙を置き裁断した。

大きな眼は下に持ってきた。

緋鯉の眼が上だから、真鯉は下にした。

成功!

自分ながら上手くいったと思っている。

2019年4月2日(火)
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