2012 10月|杉浦和子の世界、衣・食・住・人の旅

古布の服や酒袋・襤褸、材料やパッチワークの販売

アトリエ和 襤褸 神奈川 横浜市 大和市

プロフィール

私は、古布を全国から足で歩いて収集し、服をデザインし、作品を作っている杉浦和子と申します。北は北海道から南は沖縄まで作品展を開催しております。おかげで全国の美味しい食べもの、市場、人、自然の風景、地方の街など、多くの感動、感激そして人の出会いがあります。その情報を皆様にブログを通じてお知らせしたいと思っています。日本だけでなく世界の情報も。杉浦和子の日本、世界の衣、食、住、人の旅にご期待下さい。楽しい発見がきっと見つかりますよ。

最近の記事 月別アーカイブ

日本ではまだまだ珍しいチーズ。カチョカバラチーズ。まるで みちるのほっぺのようです。これは燻製。

2012年10月3日(水)

イタリアのジェラートはブリオッシュにはさんだりして食べています。最初は驚きましたが、これがなかなか、いけるのです。日本ではまだ見たことないですね。

2012年10月3日(水)

パレルモから車で走ること1時間。カステラマーレ(海の城)という街のはずれの港。かっては、マグロがたくさん採れた時代の港。猟師の宿泊施設にもなっていたとか。今はマグロも採れなくなり廃港になっている。

2012年10月3日(水)

これは塩の山。雪ではありません。シチリアの西端、トラパニーはアフリカに1番近い町。アフリカへの船の港がある。日差しは刺すように強い。海側には塩田が続く。精製塩工場に行った。塩の山。なめたら少し甘いような塩。1キロ入りのパックを20箱ももってけと持たされてどうするだー!日本で1キロ200円。どこでも、買えるのだけれどね。4箱だけ戴いた。

2012年10月3日(水)

イタリアパレルモの友人マリアさんと。標高750メートルの断崖絶壁エリーチェの街にて。下界をはるかに見下ろす空中都市。下界は暑いのにここは、寒くてぶるぶる。

2012年10月3日(水)

シチリアカターニャーの街を着物を着て、散歩。

2012年10月3日(水)

海に日が沈んできます。シラクーサ港の夕焼け。鯉のぼりの服を着た、母と子

2012年10月3日(水)

島の市場の奥にある有名なチーズ屋さんのご主人は大の日本贔屓。大正ロマン古布着物を着ていると店の奥のモッツアレラチーズを作っているところを見せてくれた。NHKで世界歩き散歩で放映された名物オーナー。でも着物ってすごいですね。日本を誇るには着物が1番です。特に、この大正ロマンの着物は、注目度1位です。

2012年10月3日(水)

アポロンの神殿の前で。島を渡ると、すぐにこの遺跡の前に出る。アポロン神殿と呼ばれ紀元前6世紀の最古の神殿跡。

2012年10月3日(水)

帰国いたしましたが、さかのぼって投稿いたします。イタリアシチリアシラクーサは ローマ時代に重要な拠点の一つであったため素晴らしい遺跡が残り、美しい街です。今回でシラクーサは2度目になりますが、何度行ってもよい街です。オルデイージャー島にある市場は清潔感があり、魚やさんのかけ声が,元気よくいきかいます。アンテークの着物をきて市場を歩くと、ジャポーネと沢山の人から声をかけられました。

2012年10月3日(水)
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